取締役
元サッカー日本代表 徳永 悠平
- プロフィール
1983年9月25日生まれ、長崎県南高来郡国見町(現・雲仙市)出身。国見高校から早稲田大学に進学。2003年にJリーグ特別指定選手としてFC東京でプレーすると、06年に正式加入。守備のユーティリティープレーヤーとして、『鉄人』の愛称で長きに渡り活躍する。 育成年代から各カテゴリーで日本代表に選出され、12年ロンドン五輪ではオーバーエイジとして出場し、ベスト4進出に貢献。09年にA代表デビューを果たした。17年に地元のV・ファーレン長崎に移籍。20年12月に現役引退を発表した。Jリーグ通算464試合出場。国際Aマッチ9試合出場。 Jリーグ功労賞受賞。 現在は家業であるコンクリート製品の販売事業を継ぐ傍ら、株式会社サッシカイアでも、チャレンジを続けている。
- 就任コメント
これまで育ててくれた、地元への恩返しがしたいという強い思いで長崎へ戻ってきました。 そして、スポーツ、アスリートへ自分の経験を還元をすべく、スポーツマネジメントを中心とする事業をスタートさせました。 常に地域の活性化を念頭に置きながら、この地域から沢山の笑顔を生み出していくことを使命とし、これからもチャレンジを続けていきます。